ジニアス記憶術の効果

川村明宏博士のジニアス記憶術について、効果を詳しくレビューします。脳波活性化音源や自己催眠音源の特典付きです。
 

カテゴリー:ジニアス記憶術

2013年06月27日

ジニアス記憶術の内容3〜第2章

ジニアス記憶術の第2章のタイトルは、「過去の記憶術とジニアス記憶術の決定的な違い」となっています。

ジニアス記憶術は、他の記憶術と異なり、左右の脳のバランスを整えるという「頭の良くなるトレーニング」を行います。

これまでの記憶術は頭の良い人しかできなかったものだが、ジニアス記憶術は「頭の良くなるトレーニング」をするのでどんな人でも記憶術が身につくと著者は言っています。

*問題は行うトレーニングで本当に頭が良くなるのかという点ですが、これについては実際のトレーニングを説明しながら後で述べます。

*ジニアス記憶術では「記憶術を使って覚える」と説明されていますが、他の記憶術のように覚える内容を記憶しやすく変換するような作業は行いません。
reading-an-old-book.jpg

ジニアス記憶術は、速読の技術がベースになっています。
右脳も左脳も同時に働かせながら本が読めるようになるので、高速で繰り返し読むことができるようになります。
繰り返すことで、理解力も高まるし、記憶が定着するというわけです。

また、理解力は短期記憶と一体の関係にあります。
速読では、短時間に見ることを繰り返して、脳の処理スピードが上げる訓練をするので、短期記憶力が増しますし、そのことによっても理解力は上がるということができます。

たしかにじっくり読もうとするとかえって内容が読み取れないことはよく経験することです。

このように、ジニアス記憶術は身に付けられれば、他の記憶術とは比べ物にならないくらい素晴らしい技術です。
posted by 三太郎 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ジニアス記憶術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月01日

ジニアス記憶術の内容4〜第3章

ジニアス記憶術の第3章は、「実践準備」となります。

いきなり川村博士は
トレーニングは真剣にやらないこと
と言い切っています。

トレーニングのためのトレーニングでは意味がない、からだそうです。
これは、トレーニングの目的は、右脳に並列処理をさせることにあるのだから、まじめに左脳だけでやろうとするのは逆効果ということかと思います。

トレーニングの効果として、左脳は2倍、右脳は10倍程度活発になるそうです。
→根拠が示されていません。示されていると説得力が出てくるのに惜しいと思います。


次に読書スピードの確認ステップに入ります。

はじめに、読書速度が知識の量を決め、学習能力に比例すると言っています。

私には、文章の難易度もその人の理解度も問わないという荒っぽい理屈のように思えます。

難易度によって読む速さは全然違いますよね。私の場合なら、別に速読の訓練を受けたことはありませんが、文庫本の小説なら1時間に80ページから150ページくらいは読みますが、専門書なら10ページがいいところ(その間理解するために図解しながら読み進めることもあるので、5,6ページしかいかないことも多々あります)です。

それから、トレース値という博士のつくった概念について説明があります。
500文字の書類を1分間で1回読めたときトレース値を1とする、そうです。

では、実際にやってみましょう。
trace.jpg
高校生以上をクリックしてみます。

読まされるのは、超悪文です。

読み終えてクリックすると、トレース値が出てきます。
最初は1に近い値が、ここでトレーニングすれば誰でも10にはなるそうです。(つまり読書スピードが10倍になる)

いつも同じ文章だと自然に速くなってしまうので、ちゃんと読む速さを測るにはオリジナルの文章で行った方が良いようです。


読書スピードの確認の次は記憶力の確認ステップに入ります。
kiokukakunin.jpg
上のような画面が出てきますので、枠内の単語を10秒から20秒眺めて(記憶して)、その後出てきたものを選ぶようになっています。

最後に補足として、エビングハウスの忘却曲線の説明がされます。
繰り返し反復することが記憶の定着に重要であることを表しているものです。

ジニアス記憶術の骨子は、速読で何度も反復学習することで記憶してしまうことにあるので、その理論的背景になると言って良いかと思います。

なお、学習の20分後がいちばん忘れやすいので、そのときに復習することが記憶の定着に効率が良い、そうです。
posted by 三太郎 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ジニアス記憶術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

ジニアス記憶術の内容5〜第4章

ジニアス記憶術の第4章からは、いよいよ実践トレーニングに入ります。
第4章のタイトルは「ジニアス記憶術 実践ステップ1」です。


1.記号把握トレーニング


意味のない記号を高速で見る訓練です。
記号把握トレーニングには脳の情報処理能力を速くする効果があります。

kigou_kunren.gif

クルマを運転して高速道路に入って時速100kmで走ると、最初はものすごく速く感じますが、そのうちに慣れてきて普通に運転できるようになります。それから普通道に戻って時速60kmで走ると、ものすごくゆっくりに感じます。
これは、脳が高速走行のスピードに順応して情報処理能力を高めた結果だそうです。
(速聴の広告で出てくるインターチェンジ効果のことですね)

ジニアス記憶術の記号把握トレーニングは、高速運転と同じことを行って、速いスピードで脳に情報処理させるというわけです。


2.イメージ訓練


高速でイメージする力を養う訓練です。
先ず単語が出てきます。その単語からイラストをすぐにイメージするようにします。
その後に画面に単語をイメージしたイラストが現れます。
これを繰り返しますが、スピードはどんどん速くなってきます。

genius_noutrain.jpg

ジニアス記憶術のイメージ訓練は右脳を鍛えて(同時に左脳も鍛えますが)イメージ記憶力をつけるトレーニングになると川村博士は述べています。

イメージ記憶ができるようになれば、1時間に10個しか覚えられなかったのが200個は記憶できるようになるそうです。

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buttun.jpg
posted by 三太郎 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ジニアス記憶術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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